ビッグデータはwebマーケティングでどのように使われてるのか?

ビッグデータはwebマーケティングでどのように使われてるのか?

よく記事の見出しなどでビッグデータというキーワードを目にすることが多くなりましたよね。IT関連では2010年頃までは「クラウド」が注目されてきましたが、2011年頃からは「ビッグデータ」が新たに注目されてきました。特にマーケティング分野での活用が期待され一部の企業ではAI(人工知能)とともに導入が進んでいます。一方、「ビッグデータ」というあいまいな表現のせいか、いまいち何なのか分からない人も多いのではないでしょうか?「うちには関係ないし」では手遅れです。ビッグデータを低コストで利用できるようになってきています。そこで今回は、ビッグデータの概要と注目される時代的背景、そして活用事例をお伝えします。

ビッグデータが注目される時代的背景

そもそもビッグデータとは?

ビッグデータとはスマートフォンやパソコンからインターネットを通して取得した位置情報・行動履歴・閲覧履歴などの膨大なデータのことをいいます。スマートフォンやパソコンに限ったことではなく、テレビの視聴履歴、自動販売機の視線分析、回転すしの鮮度管理など身近なところで利用されています。消費者から膨大なデータを取得し、消費者行動の理解、商品・サービスの品質向上、人員の最適な配置など、大きな意味でのマーケティングに活用されています。

またビッグデータの特徴を3つのVで説明されることがあります。3つのVとは量(Volume)、豊富さ(Variety)、速度(Volocity)です。それぞれ以下の説明をご覧ください。

Volume(量)  :基準となっているデータ量はありませんが、ビッグデータは基本的な膨大な量のデータを指します。

Velocity(速度) :データの入出力の速度も重要な条件です。迅速な入出力で分析できる環境がなければビッグデータとは言えません。

Variety(豊富さ):データとは常に豊富なものであり、ビッグデータにおいても例外ではありません。

(引用:売上向上だけじゃない!!5つのビッグデータ活用事例、2016年はどうなる?|LeadPlus)

ビッグデータに明確な基準はありません。あくまでビッグデータとはこれらの特徴をもっているものという認識でいてください。

注目される時代的背景

前述しましたが、一番大きな理由はインターネットの普及です。そしてインターネット普及の火付け役になったのは、スマートフォン・タブレットです。スマートフォンやタブレットの普及により消費者にとってインターネットはより身近になりました。こちらが日本の情報通信機器の保有状況の推移です。

日本の情報通信機器の保有状況の推移(世帯)

(出典:数字で見たスマホの爆発的普及(5年間の量的拡大)|総務省)

2010年頃から急速にスマートフォン、タブレットが普及していることがわかります。ビッグデータというキーワードが取り上げられ始めたのは2011年頃なので時期的にも関連が見て取れます。当初は取得したデータの取り扱いがネックでしたが、2017年5月30日より改正個人情報保護法が施行されネックはある程度解消されました。また、2016年12月には「官民データ活用推進基本法」も施行されデータ活用による民間の活性化、行政の効率化を政府も推し進めています。

ビッグデータ活用が普及すれば、生産性向上により企業の人手不足解消・労働環境の改善が見込めます。また開発の進んでいるAI(人工知能)と非常に相性がいいです。データ収集・解析まではビッグデータ領域でおこない、最適解を導くのがAI領域でおこなうイメージです。もちろんどちらも機械がやることなので、企画などクリエイティブな作業は人間の方が得意です。ただ、ビッグデータやAI技術が進むとより多くの数値データにもとづいた論理的なマーケティングがおこなわれる様になります。

Webマーケティングにおけるビッグデータ活用事例

前述の通りビッグデータを活用することで、これまでより効果的なマーケティングが実施できます。ここからは、ビッグデータを活用した成功事例をお伝えします。

パーソナライズ化で求人応募者が1.8倍に向上

DODAトップページ

パーソルキャリア株式会社(旧:株式会社インテリジェンス)

(引用: 転職を成功に導く求人、転職情報が満載の転職サイト|DODA(デューダ)

転職サービス「DODA」を運営している人材紹介サービスの企業です。こちらでは、顧客(転職者)の希望する職種や転職するタイミングがそれぞれ異なるという理由から、顧客ひとりひとりに合ったマーケティングを展開しました。そのために、社内に点在する複数のデータベースと行動履歴データを統合・一元管理をおこない、Webサイト・広告・メールのパーソナライズとメール配信の自動化に取り組みました。具体的には、サイトへの来訪者が閲覧した企業と関連のある企業をレコメンドができます。また初めてサイトに訪れた人には、サイトの使い方やFAQページを表示するといったことも可能です。こうした施策の結果、求人の応募数が最大で1.8倍まで増加しました。

見込みの高い顧客を抽出、対象顧客の単価が2.5倍に向上

GEOトップページ

株式会社GEO

(引用:店舗検索、ゲーム、DVD・CD、宅配レンタル、買取、動画配信|GEO Online/ゲオオンライン

DVD、ゲームソフトのレンタル、販売、買取などを手がけるゲオの取り組みです。GEOの商材である映画やゲームは、顧客の趣味・嗜好が強く反映されます。タイトル数も非常に多くにあるため、顧客の好みに合致した商材をお客様に訴求することが課題でした。店舗への来店時間は、顧客によってある程度パターン化されます。そこで、会員カードを用いて顧客の来店時間を予測が可能になりました。加えてレコメンドする作品は、顧客の趣味・嗜好を分析した上で最適なタイトルをすすめる施策をおこないました。来店予測時間の3時間前にメルマガ配信するよう、手動だったメルマガ配信を自動化し、GEO専用アプリのプッシュ通知も併用し来店を促したところ、メルマガ開封率は1.5倍にまでアップしました。また、海外ドラマの無料レンタルキャンペーンを実施した際には、レンタル履歴から見込みの高い顧客に限定しクーポンを配布しました。結果、対象顧客の1カ月間のレンタル利用金額が2.5倍に向上しました。

ビッグデータの概要とWebマーケティングへの影響

  • ビッグデータはマーケティングと相性がいい
  • ビッグデータとAIの活用が加速化していく
  • 特徴は3つのVで表される((量(Volume)、豊富さ(Variety)、速度(Volocity))
  • 注目されるきっかけはスマートフォン・タブレットの台頭とそれに伴うインターネットの普及
  • ビッグデータ活用により顧客のパーソナライズ化やパターン化が可能になりマーケティングの失敗が減る
  • 今後、普及が進むにつれ低価格でできる可能性が出てくる

いかがでしたでしょうか。ビッグデータの内容や活用方法がイメージできましたか?コスト面からビッグデータの活用はまだまだ一部の大企業に留まっています。AI(人工知能)も発展途上なので、組み合わせたときの可能性は未知数です。しかし、このようなサービスは普及するにつれ価格が下がり、手が届くようになるかもしれません。そのときになって慌てないためにも、日頃からこのようなトレンドは意識しておきましょう。

ブログ集客で成功する7つのコツ【2021年版】

ブログ集客で成功する7つのコツ【2021年版】

ブログ集客で成功するために必要なのは努力ではなく、少しのコツです。

毎日頑張って更新しているブログから何とか集客したいと思っている人のための、初心者でも簡単に実践できる、ブログ集客で成功する7つのコツをお伝えします。

ブログ集客で成功する7つのコツ

▲ブログ集客で成功するコツは、ペルソナやKPI・KGIなどの設定、ベネフィット入りの案内ページの作成、顧客導線の設計、SEO対策などがある

ブログ集客で成功するためには、

  1. ペルソナとカスタマージャーニーマップを作る
  2. KliI(通過点)とKGI(ゴール)を設定する
  3. ベネフィットを入れた商品・サービス案内ページを作る
  4. 悩みに対する解決記事を書く
  5. 文章力を磨く
  6. 顧客動線を設計する
  7. SEO対策をする

という、7つのコツがあります。

7つのコツを押さえることで、「初心者」を卒業することができます。

7つのコツのうち何ができていて、何ができていないのか、自分のブログと照らし合わせてみてください。

1.ペルソナとカスタマージャーニーマップを作る

ペルソナを作る

ブログ記事を書くうえで、ペルソナの設定は必須です。

ペルソナを設定せずに書かれた記事は、要点が絞られておらず、内容も薄くなってしまいがちです。

内容の薄い記事は、読者に「役立つ情報だった」「誰かにシェアしたい内容だった」と思ってもらうことが難しくなります。

しかし、初心者は「20代の女性で美容に興味がある」というような、大まかなターゲット像を決めるだけにとどまってしまいがちです。

「20代の女性で美容に興味がある」という情報では、

  • デパートコスメに興味があるが何を選んでいいかわからない
  • 気分によって商品を使い分けたいので、プチプラでいいものをたくさん知りたい
  • 有名人と同じ商品を使いたいが、何を使っているかわからない
  • 人とかぶらない商品の情報が知りたい

など、悩みが幅広くなってしまいます。

「20代の女性で美容に興味がある」といった大枠だけでなく、

  • 28歳
  • 女性
  • 東京都在住
  • 一人暮らし
  • IT系の企業で営業アシスタントの仕事
  • 年収は350万円
  • 趣味はYouTubeでメイク動画を見ること
  • 週に1回体型維持のためにジムに通っている

のような、具体的にある人が想像できるほどにまで情報作った「ペルソナ」が必要です。

ペルソナを明確に設定することで、「どんな悩み」を抱えている、「誰に向けて」のブログ記事かはっきりさせます。

そして、「どんな悩みを抱えている」かをはっきりさせると、キーワードを絞ることができます。

キーワードを絞ることで、ブログ記事の方向性もしっかりと定まり、読者にとって「この悩みに関してなら、このブログ記事」と認識してもらうことができます。

どうやってペルソナを設定すればいいのか迷った人は「ペルソナは絶対必須!ブログ運営時のペルソナテンプレート」の記事にテンプレートを用意しているので、ぜひ活用してください。

カスタマージャーニーマップを作る

ペルソナの設定をしたら、設定したペルソナをもとにカスタマージャーニーマップを作ります。

カスタマージャーニーマップに沿った内容の記事を掲載することで、読者の購買意欲を高めることができます。

カスタマージャーニーマップとは

  • 認知
  • 興味関心
  • 検索
  • 購買
  • 情報共有

の5つのフェーズで、ペルソナの心理と行動のプロセスを表したものです。

ペルソナがどうやって商品を「認知」し、何がきっかけで「興味関心」を持ち、どう他の情報を「検索」し比較検討することで、なぜ「購買」に至り、どうすれば周りのひとに「情報共有」したいと思うのか、それぞれのフェーズにおけるペルソナの心理と行動を設計していきます。

カスタマージャーニーマップを設計し、ペルソナが次のフェーズに移るために必要な情報を記事にすることで、ペルソナの心理変化を促して購入・契約につなげることができます。

カスタマージャーニーマップの作成に自信がない人は、「カスタマージャーニーマップとは-消費者の行動と心理変化」の記事に、カスタマージャーニーマップの作成テンプレートを用意しているので参考にしてください。

2.KPI(通過点)とKGI(ゴール)を設定する

ブログ集客を実施するなかで「アクセス数はあるのに、購入・契約に至らない」という状況になることもあります。

アクセス数と購入・契約数が比例しない原因の一つに、適切な通過点とゴールを決めていないことがあげられます。

アクセス数があるということは読者にとって「役に立つ情報」を提供できている証拠です。しかし、アクセスが購入・契約につながっていないのであれば、あなたのブログ記事は「ボランティアサイト」になっていることを表しています。

ボランティアサイトから脱出するためには最終ゴール=KGIと、ゴールまでの通過点=KPIを設定することが重要です。

KPIとは「最終ゴールまでの通過点」に対して、KGIとは「最終ゴール」に対して、達成できているかどうか確認するための指標です。

▲KGIは最終ゴール、KPIは最終ゴールまでの通過点のことをいう

フルマラソンで言うと、「42.195㎞を3時間で走る」という最終ゴールはKGIに当たります。

42.195㎞を3時間で走るためには、1時間で14.065㎞のペースで走ることになります。この「14.065㎞を1時間で走る」という通過点がKPIに当たります。

KPIとKGIを設定すると、漠然と「ブログ集客で売上が上がらない」という状況ではなく、「目標の月〇〇〇円に対して、〇〇〇円足りない」と具体的に把握することができます。

逆に、KGIとKPIを設定していないと「ゴールは達成しているかどうか分からない。通過点もクリアしているか分からない。」という状況になります。

ゴールも現在位置もわからない状況では、何を改善していくべきか判断ができません。

KPIとKGIを設定することで、「今やるべき改善策」を見つけ、ブログ集客を前進させることができます。

KPI設定&改善で利益最大化!ボランティアサイトにならないための施策」の記事では、KPIの設定方法やKPIの改善に必要なデータ取得ツールについて詳しくご紹介しています。

3.ベネフィットを入れた商品・サービス内容ページを作る

あなたのサイトには「どんな商品・サービスを提供しているのか」を明確に書いた、商品・案内ページはありますか?

初心者は自分の考えや日々の日記をブログ記事に書いてばかりで、「結局何を提供しているのかが分からない」状態になっていることも多くあります。

商品・サービスの内容が分からないままでは、読者からの購入や契約はありません。

どんな商品・サービスを提供しているのかを書いたページを作って、読者にアピールすることが重要です。

商品・サービスの内容ページを作るときには、ペルソナが「どうなれるのか」という具体的なベネフィットを入れることがポイントです。

ベネフィットとは、単純なメリットではなく、商品を利用したときに得られる未来のことを意味します。

「Webマーケティングコンサルティング」よりも「契約数を3倍にして売上を上げるためのWebマーケティングコンサルティング」と言う方が、読者は具体的に商品・サービスを使った未来が想像できるので、購買意欲が高まります。

特に個人事業主の場合、「自分だから提供できるベネフィット」に注目すると他の同業の個人事業主と差別化することができます。

「なぜあなたから買うのか」「なぜあなたと契約するのか」という具体的な理由があるほど、購買意欲を後押しします。

メリットとベネフィットの違いや、ベネフィットの種類については「ベネフィットとは[マーケティング用語辞典]」の記事でより詳しく紹介しています。

4.悩みに対する解決記事を書く

初心者のブログ記事では好きなこと・書きやすいことばかりを書いていたり、ブログの目的にあっていない内容ばかりを書いていることがあります。

しかし、ブログ集客で重要なポイントは「ペルソナの悩みを解決する」ことです。

あなたのことをまだ知らない読者にブログを訪問してもらうためには、検索エンジンからのアクセスを意識する必要があります。

人が検索エンジンを利用するのはすでに知っている商品・サービスの詳しい情報を知りたいときや、問題の解決方法を探しているときです。

そのため、まだ商品・サービスを知らない人の検索エンジンからのアクセスを増やすためには、「悩みに対する解決記事」で読者にサイトを認知してもらう必要があります。

「解決方法」を求めてサイトを訪問したときに、悩みの解決方法としてあなたの商品・サービスを提示できれば、購買意欲を高めることができます。

解決方法と商品・サービスを直接的につなげることができなくても、悩みに対する解決方法を掲載し続けることで専門家としての認識を獲得することができ、読者の信頼感を高めることができます。

また、悩みに対する解決記事のなかでも、実際に購入・契約した「お客様の声」を反映した記事は特に有効です。

お客様の声の記事は「購入・契約することによってどうなれるのか」を具体的にイメージすることができ、悩みとその解決方法としての商品・サービスが結びつくので、読者の購買意欲を高めることができます。

すでにお客様がいるときは、インタビューや事例としてお客様の声を反映した解決記事を作成してみてください。

5.文章力を磨く

商品・サービスの案内ページや解決記事を作成しても、読者にとって「読みづらい文章」では、購入・契約につながりません。

読者は「なるべく短く、なるべく簡単に、知りたい情報を手に入れたい」と思っています。

どんな読者にとっても読みやすく、知りたいことが簡単にわかるように書くことがWebライティングに求められる文章力です。

「書きたいこと」を書くのではなく、「読んでもらえること」を書くのが重要です。

短期間でWebライティングの文章力を大幅に向上させる方法」にも掲載している通り、読んでもらえるために必要な要素は、

  • 簡潔な文章
  • 読者を惹き付けるタイトルや見出し
  • 読者のメリットになる文章

の、3つです。

「どうしたら読者のためになるのか」「読者は何を求めているのか」というような、「読者の目線」を意識することが、Webライティングの第一歩です。

そして、ブログ集客においては読者がサイトに訪問してくれなければ、何も始まりません。

サイト訪問を促すためには、読みやすさだけでなくSEOも意識したライティングを行う必要があります。

SEOライティングでは、

  • 「私」などの書き手が主語の単語を使わない
  • リード文(イントロ)では結論から書く
  • 可能な限り文字数を少なくする
  • 指示語を多用しない
  • 「Google」と「グーグル」など同じ意味の単語は統一する
  • 人によって尺度が変わる表現は使わない
  • 例え話を避けて事例を紹介する
  • 「思います」「でしょう」を避ける
  • 丁寧すぎる表現を使わない
  • 一文中に同じ単語を多用しない
  • アルファベットや数字は半角を使う

などのポイントがあります。

読者にとって役立つ情報、良質なコンテンツを検索エンジンに評価される形で提供することで、上位表示とサイトへのアクセスが期待できます。

SEOライティングとは-初心者が必ず知るべき35のコツ」では、SEOライティング初心者でも成果を出すことのできる、コツを詳しく記載しています。

6.顧客導線を設計し、コンテンツマップを作る

顧客導線を設計する

優れた文章力で商品・サービスの内容ページと解決記事を用意していたとしても、それぞれのページの移動がスムーズにいくように設計されていなければ、購入・契約にはつながりません。

読者がが欲しい情報を掲載していたとしても、サイト内の分かりづらい場所にあっては他のサイトへ移ってしまいます。

申し込みページや申し込みボタンは読者の分かりやすい位置に設置していることが重要です。

どういう順番でどの位置に表示させるのがいいのか、読者にたどってほしい経路、つまり「顧客導線」を設計する必要があります。

▲顧客導線は読者に訪問してほしいページから逆算で設計する

顧客導線は最終的に読者に訪問してほしいページから逆算で設計していきます。

例えば読者に申し込みフォームを訪問してほしい場合は、申し込みフォーム→サービス案内ページ→コンテンツページ→トップページという流れの設計です。

顧客導線の意味とは-成約率を高めるマーケティング設計」では、配色やレイアウトといった初心者がこだわりがちなポイントよりも重要な、顧客導線についての詳細をお伝えしています。

コンテンツマップを作る

また、顧客導線をより明確に設計するためには、今あるページ同士のつながりを整理する「コンテンツマップ」の作成が有効です。

どの順番でどのページを訪問することで、読者の購買意欲が高まるのかを考えながら、最終的なゴールへと導線を作っていきます。

場合によっては、必要なページが抜けていることに気が付くかもしれません。

サイト内を整理整頓し、想定通りの順番でページを移ってもらうために、コンテンツマップを利用して内部リンクを適切に設置します。

コンテンツマップとは|作成方法と無料作成ツール3選」では、内部リンクを最適化するコンテンツマップの作成方法を掲載しています。

7.SEO対策をする

ペルソナの設定やコンテンツの中身、文章力や顧客導線など、すべてにおいて問題のないサイトであっても、サイトに読者が訪問しなければ意味がありません。

読者の訪問を得るためにも、SEO対策はしっかりと行う必要があります。

SEO対策には

  • 見出しタグはh1>h2>h3のように階層を意識する
  • 見出しのみでコンテンツの内容を理解できるようにする
  • ディスクリプションは本文を読まなくても記事の内容が分かるように書く
  • altタグを記述する
  • 解説系記事は画像を使う
  • タグを利用するときは、AMliを考慮する
  • 引用する部分は引用タグで囲む(引用タグの近くに引用URLをアンカーリンクで記述)

などのコツがあります。

最近ではスマートフォンでWebページを閲覧する人も多いため、特にAMPの考慮は欠かせません。

AMPとは「Accelerated Mobile Pages」の略で、モバイル端末によるWebサイトの表示を高速化するプロジェクト、あるいはプロジェクトの成果となる一連の技術を意味しています。

AMPに対応しているページは読み込み時間が短く、読者の離脱を防ぐ効果があります。

AMPについては「Googleが推奨する雷マークのAMP表示ってどんな仕組み?」に詳細を記載しています。

ブログ集客初心者を卒業して売上増を狙う

ペルソナ・カスタマージャーニーマップの作成や、KPI・KGIの設定、SEO対策などのすぐに取り掛かれるものから、文章力を磨く、解決記事を書くなどの少し時間を要するものもあります。

7つのコツを実践し、ブログ集客初心者から卒業しましょう。

ブログ集客初心者を卒業したあとは、更なる売上増を目指して「【無料】ブログからの売上を3倍にしたコンテンツ管理ツール」の活用がおすすめです。

ページスピードインサイトのモバイルページが遅い場合の影響と対策

ページスピードインサイトのモバイルページが遅い場合の影響と対策

 ページスピードインサイトのモバイルページが遅いとユーザーが離脱しやすくなり、SEO対策にも悪影響があります。Googleの調査によると、モバイルページが完全に表示されるまでに3秒以上かかると53%のユーザーは離脱するというデータがあります。改善する方法としては画像の最適化やリソースの圧縮、サーバーの応答時間の短縮、ブラウザのキャッシュの”活用などの方法があります。参考:モバイル表示速度が影響するユーザーの離脱率

1.ページスピードインサイトのモバイルページが遅い場合の影響

  モバイルサイトの表示速度が遅いと、ユーザーがページから離れやすくなり、SEO対策にも悪影響があります。

  現代において半分以上のユーザーはモバイルでサイトを見ています。それで、ユーザー離れを防ぐためにモバイルページの表示速度を上げる事が必須です。ですから、ユーザーの滞在時間を増やしてサイトを楽しんでもらうために、また検索順位を上げて多くのビジターにサイトに訪れてもらうためにも、モバイルページの表示速度を上げる改善をしましょう。

1-1.ユーザーが離脱する

 モバイルサイトの表示速度が遅いと、ユーザーがサイトから離れやすくなります。ネットサーフィンをしている時、サイトのパフォーマンスが悪くイライラして、別のサイトに移ったという経験ありますよね?せっかくサイトに来てくれても、それが原因でユーザーが離れてしまうのは残念です。グーグルの調査は「モバイルサイトの表示速度が1−10秒の場合、サイトのビジターは123%増える」と述べています。

 時間をかけて有益な情報をサイトに投稿したとしても、表示速度が原因でユーザーが離れてしまうなら、本末転倒です。ストレスなくサイトの情報を楽しんで滞在時間を増やしてもらい、さらには、また訪れたいと思ってもらうサイト作りのためにも表示速度を早くしなければなりません。

 

   (引用|“Find out how you stack up to new industry benchmarks for mobile page speed”|Google HP)

1-2.SEO対策に悪影響がある

 モバイルページの表示速度はSEOの検索順位を決める要素の一つです。ですから、ユーザーフレンドリーな表示速度が早いサイトを構築し、SEOの順位を上げる工夫をしましょう。表示速度が遅いとSEOで上位表示を狙うのが難しくなります。そうなればビジターは増えませんし、もちろん収益にも繋がりません。

 SEO流入のユーザーは疑問の答えを知りたいと思っています。しかも、出来るだけ早くそうしたいと思っています。2018年7月から導入された”Speed Update(スピードアップデート)”で

Googleはモバイルページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に組み入れることを発表しました。Googleはサイト制作者にサイトのパフォーマンスがユーザーに与える影響を考え、モバイルサイトの表示速度が遅いなら対応するよう勧めています。

金谷武昭 Twitter

2.ページスピードインサイトのモバイルページが遅い場合の対策

 対策をすれば、モバイルページの表示速度を速くすることが可能です。最初に、ページスピードインサイトで自分のサイトのモバイルページの表示速度を計測し、原因を探りましょう。

PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)

サイトを分析方法は簡単です。「ウェブページのURLを入力」に自分のサイトのURLを入力し、分析をクリックするだけ。以下の6つの項目のラボデータが分かります。

  1. First Contentful Paint First Contentful Paint は、テキストまたは画像が初めてペイントされるまでにかかった時間です。
  2. 速度インデックス 速度インデックスは、ページのコンテンツが取り込まれて表示される速さを表します。
  3. インタラクティブになるまでの時間 操作可能になるまでの時間とは、ページが完全に操作可能になるのに要する時間です。
  4. First Meaningful Paint First Meaningful Paint は、ページの主要なコンテンツが可視化されるまでにかかった時間です。
  5. CPU の初回アイドル First CPU Idle marks the first time at which the page’s main thread is quiet enough to handle input.
  6. 初回入力遅延の最大推定時間 ユーザーに発生する可能性がある初回入力遅延の最大推定時間とは、最も長いタスクの時間(ミリ秒単位)です。

原因がわかれば、必要に合わせて7つの対策をすれば、サイトを軽くすることが可能です。

2-1.画像を最適化する

 画像の容量が大きくて表示速度が遅くなっているなら、画像を圧縮して容量を小さくしなければなりません。なぜなら画像の容量が原因でサイトのパフォーマンスが下がることが多いからです。

  見やすいサイトを作るために画像をたくさん使うと、画像が表示スペースのほとんどを占めていることがあります。それで、画像を圧縮し、ウェブサイトの容量を圧縮しなければなりません。

 Web上で画像を圧縮できるSquooshTinypngを使ったり、プラグインにEWWW Imaga OptimizerやCompress JPEG & PNG imagesを導入して、画像サイズを軽くしましょう。

2-2.HTMLやCSS、JavaScriptを圧縮する

 リソース(HTML、CSS、Javascript) のサイズを圧縮すると、表示速度を速くできます。不要なデータや重複データ、使用されていないコードを発見したなら、それを削除してサイトの容量を軽くしましょう。サイトを分析し、圧縮できる箇所を見つけたならその部分を最適化していきましょう。不要なコメントや改行を見つけたら削除します。そうするなら、不要なリソースがなくなり、サイト全体の容量を減らせます。

2-3.サーバーの応答時間を短縮する

 サーバーの応答時間が遅く表示時間が遅れている場合、それを短縮しなければなりません。サーバーの応答時間は200ミリ秒以下に抑えなければ、ユーザーは別のサイトへ行ってしまいます。そうならないためには原因を見極めなければなりません。

  サイトのデータを計測し調査しましょう。問題が見つかったら改善し、周期的にこの作業を繰り返します。サーバーの容量が足りないならグレードアップしたり、PHPをバージョンアップして改善しましょう。

2-4.キャッシュを活用する

 キャッシュの最適化は、サイトの表示速度を速めるのに効果的です。キャッシュとは、一度アクセスしたサイトのデータをブラウザで一時的に保管しておく仕組みのことです。閲覧したサイトをもう一度表示する時、そのサイトをもう一度インターネット上から開くのではなく、キャッシュに保存されたページから開くため早く表示できます。どのリソースを、どれくらいの期間キャッシュを有効にするかを正しく設定すれば、サイトを高速化できます。

2-5.最初のコンテンツを優先表示させる

 ユーザーが最初に目にする、スクロールしなくても表示されるエリアのコンテンツを少しでも早く提供することを重視しなければなりません。なぜなら、モバイルページの読み込みに 1 秒以上かかった場合、ユーザーの集中力は途切れてしまうからです。それで、最初に見えるコンテンツを表示するのに必要な JavaScript や CSS は外部参照ではなく、インライン化しましょう。

2-6.リンク先でリダイレクトを使用しない

 サイトのパフォーマンスを向上させるために、リダイレクトの使用は最低限に留めておきましょう。なぜなら、リンク先でリダイレクトを使用しているので、表示速度が遅くなっている場合があるからです。リダイレクトとは、ページを訪れたユーザを別のURLに自動的に誘導し、転送させるシステムのことです。パソコンとスマートフォンで同じURLを使うなら、この問題を回避できます。

2-7.静的コンテンツファイルを圧縮する

 静的コンテンツは、動的コンテンツに比べるとレスポンスは早いですが、圧縮するならさらにサイトの表示速度を速めることができます。コンテンツを圧縮したいなら、gzip圧縮がおすすめです。似たような文字列があるなら、それらの文字列を置換することにより、全体のコンテンツサイズを縮小してくれます。

3.ページスピードインサイトのモバイルが遅い場合は対策が必要

 ページスピードインサイトのモバイルサイトの表示速度が遅いと、ユーザーが離れてしまいますし、SEO対策にも悪影響があります。すぐに対策しましょう。

 対策方法は以下の7つです。

  1. 画像を最適化する
  2. HTMLやCSS、JavaScriptを圧縮する
  3. サーバーの応答時間を短縮する
  4. キャッシュを活用する
  5. 最初のコンテンツを優先表示させる
  6. リンク先でリダイレクトを使用しない
  7. 静的コンテンツファイルを圧縮する

 上記の対策をとれば、サイトの容量が減り表示速度が上がります。有益な情報を投稿しても、表示速度が遅いのが原因でユーザーが離れてしまっては残念です。そうならないために、ページスピードインサイトで自分のサイトのスピードを計測し、原因にあった対策をとるようにしましょう。そうすれば、サクサク見れるユーザーフレンドリーなサイトになるでしょう。

 モバイルサイトではなく、Webサイトを軽くしたい方は次の記事をご覧ください。

 重いサイトを軽量化して表示速度を向上させる方法|メディファンド

SEO効果が高くなる記事リライトの方法-サーチコンソールで簡単3ステップ

SEO効果が高くなる記事リライトの方法-サーチコンソールで簡単3ステップ

検索順位を上げるには「リライト」という、記事を書き直す手段があります。一般的にリライトをすればSEO効果があらわれ、上位表示される可能性が高くなります。

ところが、順位が上がらない原因を把握せずに、感覚だけでリライトしている人が多くいます。SEOを難しく捉えず、簡単にリライト記事を把握する方法として、サーチコンソール(Google Search Console)が有効です。

今回は、サーチコンソールを使ったSEO対策をわかりやすく3ステップにまとめました。初心者でも実践しやすいチェックポイントもあるので試してみましょう。

サーチコンソールがSEO対策に役立つ理由

サーチコンソール(Google Search Console)とは、Googleが提供する無料の解析ツールです。自分のサイトが検索結果にどのように反映されているかを管理して把握できます。これにより、クリックされない理由を探り、改善する箇所がわかるようになります。

Googleが直接提供するツールですので、信頼度がもっとも高くSEOに強いツールといえるでしょう。サーチコンソールを使うには、Googleアカウントにログインし、Google Search Consoleで登録します。

SEO活用方法

1.Googleに認識されるサイトか確認できる

WebサイトがGoogleに認識されるためには、クローラーと呼ばれるロボットに自分のWebサイトをクロール(自動的に巡回)される必要があります。クローラーにサイトが巡回されなければ、検索順位を上げられません。巡回されやすいサイトになっているかチェックする必要があるでしょう。

「クロールエラー」が出ている場合は、そのURLを選択するとエラーの詳細がわかります。リンク設置ミスやリンク切れ、サーバーエラーなどにクロールエラーが発生します。サイト訪問者が離脱する恐れがあるので、早急に対処するべきです。

2.ユーザーが求めている情報がわかる

検索アナリティクスを使えば、 どのようなワードでサイトが検索されたのかがわかります 。検索するためにユーザーが使ったワードのことを検索クエリと言います。クエリが分かれば、アクセス数が伸びますよね。サイトに足りないクエリがあれば、そのクエリを足してリライトすればよいのです。

3.他サイトで引用されているかわかる(被リンクのチェック)

自分のサイトが他のサイトで紹介されることを被リンクと言います。Google Search Consoleでは他のサイトに自分のサイトが どのくらい被リンクされているかを知る ことができます。

「リンク数の最も多いリンク元」と「最も多くリンクされているコンテンツ」が一目でわかります。

被リンクで気をつけなくてはいけないのが、 良質なリンクに被リンクされていると自分のWebサイトの評価が上がり、質の低いリンクに被リンクされると自分のWebサイトの評価も下がる ということです。

SEO効果が高くなりやすい記事チェックポイント

表示回数を多い順で見てみましょう。表示回数が多いのに、記事の中では少ないワードがあったら、それがまさに足りていないクエリです。クエリを意識してリライトすれば、よりアクセス数を増やすことができます。クエリを知ることでSEO対策につながると言う大きなメリットがGoogle Search Consoleにはあるのです。

Google Search Consoleを活用してWebサイトを検索上位にあげよう!

SEO効果を上げるリライトの考えは数多くありますが、SEO初心者にまず抑えてほしいのが今回のサーチコンソールを使った方法です。

Google Search Consoleが、SEO対策に必要な情報を得られるツールであることがわかっていただけたでしょうか。一般ユーザーでも使用できるツールですので、アフィリエイト収入を目的とした個人のサイトにも活用できます。

クエリを意識してリライトすれば、アクセス数の増加に直結します。ぜひGoogle Search Consoleを活用しましょう。

経営者には分かってもらえない中小企業web担当者の悩み

経営者には分かってもらえない中小企業web担当者の悩み

「今日から君はWEB担当者だ」-。WEBサイトを管理する専門部署があり、複数人体制で運用している大企業ならいざ知らず、中小企業では前任者からの引継ぎもなく、ある日突然WEB担当に任命されるなんてことも十分にありえます

「web担当者」の役目は会社によってさまざまです。会社をPRするために重要なWEBサイトを作ったり、広報活動を行なったりと、創作的で華やかな仕事をしている人がいる一方で、実際には決められたフォーマットの範囲で地道な更新作業のみを依頼されるケースも。淡々と仕事をこなしていると、いつしかた都合のいい何でも屋になっているなんてこともしばしば。

インターネットを見ればネットサーフィンと揶揄され、新規提案をすれば費用がないと相手にされず…。いくら一生懸命仕事をしていても、そう見えないのがWEB担当者の宿命ともいえます。

そこで今回は、経営者には伝わらない、中小企業のWEB担当者が抱える悩みあるあるを私の体験談も踏まえながら一挙に公開します。

これだからWEB担当はつらい…

自社のホームページを中心としてWEBサイトの運用管理を任されているWEB担当者。その仕事の幅は会社によって異なりますが、人員の確保が難しい中小企業では、他の業務と兼務だったり、1人で管理しなければいけなかったりで、同じような悩みを抱えていることも。

中小企業WEB担当者は、こんな悩みを抱えて日々戦っているのです。

情報収集は仕事?

WEB担当者に任命された以上、自社のWEBサイトの管理をしなければいけません。そのためにまずは自社のWEBサイトの内容を隅々まで確認することは必要です。

さらには業績を伸ばしている同業他社のサイトと比較したり、閲覧数が高いWEBサイトの手法を勉強したりと、インターネットの閲覧による情報収集は欠かせない仕事のひとつです。WEB担当としてよりよいWEBサイトを作っていこうと、前向きな姿勢で取り組んでいても、情報収集という直接的な成果の見えづらい業務内容は、何日も繰り返しづらいものです。成果が見えてこないと、自分自身でも仕事なのかどうか疑問に思う日がやってくることでしょう。

またネットサーフィン?

情報収集に明け暮れていると、その後ろ姿を見た経営者や他部門の社員のあいだでは「あいつ、またネットサーフィン?」「いつもヤフトピ(Yahoo!Japanのトピックス)見てない?」なんて噂が飛び交うことも。

ネットによる情報収集は、仕事をさぼる人の常習手口のひとつでもあるので、本気かどうかがうまく伝わりません。ネットサーフィンと言われればネットサーフィンなのですが、遊びではないことを伝えるだけの術を身に付ける必要が出てきます。

成果が伝わりづらい

売上金額などの目安がある営業や企画部門とは異なり、仕事量も仕事の成果も見えづらいのがWEB担当者のつらいところ。成果を数字で示すためにできることと言えば、サイトの訪問者を増やすかインターネットからの売上を伸ばすこと。そのためにインターネット広告などの提案をしてみると、「すぐにお金をかけることを考えるな」と相手にされず…。

お金をかけずにできるSEO対策などは、即効性がなく効果が見えづらいので、地道な努力を重ねても成果とみなしてもらうまでは長い道のりです。

費用を割いてもらえない

経営がうるおっている会社ならいざ知らず、まだまだ途上中の会社では広告費に割ける予算は限られています。成果がみえづらいインターネット広告にはなかなか費用を割いてもらえません。リスティング広告であれば、少額からでも運用をスタートすることができますが、少額での出稿では目に見えるほどの効果を見込むことはできません。

費用対効果が分かりづらいので、経営者を納得させるためには強力な説得材料が必要です。

結果、何をしてるか分からない

企画を立てても費用がかかるものは通らないので、費用がかからないものを模索しているうちに、あきらめの境地に達して、結局はSEO対策に取り組むしかないところに行きつきます。地道にSEO対策の勉強をして、お金をかけずにできる対策をひとつひとつ対応していくことになりますが、作業が地味なうえに、効果がみえるまでには想像以上の時間を要します。さらにはせっかく対策をしても、効果がでない可能性も。

結果、どんなにがんばっていても、その努力は経営者はおろか、同僚にも伝わらないのです。

結局ヒマなんでしょ?

何をしているかが分からないということは、何もしていないのと同意義に捉えられます。仕事内容が見えないので、「忙しいふりしてるけど、結局ヒマなんでしょ?」と結論付けられ、WEB担当者とは関係ない仕事を頼まれるようになります。

「考える」仕事って実は重要なのですが、実務が進むわけではないので、人によっては「無駄な時間」と定義されてしまいます。ヒマではないけど、何をやっているかうまく伝えられないジレンマに悩まされます。

頼めばやってくれる

アイデア勝負なところもあるので、締切に迫られる業務は多くありません。そのため、WEBに関係ない仕事でも頼まれれば対応することができます。アイデア出しに見詰まっているときには他の仕事をすることで気分転換になり、本業がはかどることも。

気分転換のつもりで頼まれた業務をやっていると、噂が噂を呼び、「あいつに頼めばやってくれるよ!」と、関係ない仕事がどんどん舞い込むようになってしまいます。仕事ができる人ほど、この状態に陥りやすいので注意が必要です。

PCに強いと思われる

人員不足によってWEB担当に任命されただけだとしても、WEB関連の業務ができるのであればPCに強いであろうという誤解をされがちです。システム部門でもないのに、LANケーブルの調子が悪い、ネットワークの設定を変更したいなど、PCに関連する業務が発生するたびに声がかかるようになります。

ここまでくると、PCに強くてヒマな人材というイメージが定着しつつあります。もはやWEB担当という肩書はどこへやら…。

気が付けばなんでも屋

気付けば、PC関連を中心にあらゆる分野の業務を頼まれる何でも屋になっていることも少なくありません。みんなに頼まれるから業務を遂行しているだけなのに、経営者からは本業をおろそかにしているという叱咤を受ける始末。本当はWEB担当の任務を遂行したいのに、その気持ちはなかなか経営者のもとには届かないものです。

さて今回は、中小企業のWEB担当者のつらい本音についてお伝えしましたがいかがでしたか?

自分の仕事の成果を理解してもらうのは難しいことです。必要なのは、ネットサーフィンと揶揄されることを受け止める覚悟を決めること。何をやっているか分からないとは言わせないためも、「何やってるの?」と聞かれたら、明確なビジョンを応えられるよう準備をしておきましょう。

分からないこと、イメージが湧かないものについてはPCと向き合ってばかりではなく、他部署の同僚に相談してみるのもおすすめです。やろうとしていることが伝わっていれば、批判的な目で見る人は減ってきます。直接話を聞いてくれるタイプの経営者の場合には、ざっくばらんに相談を持ち掛けるのもひとつの手段です。

理解者を増やして、やりたいことを実現できる環境を作っていきたいところです。

web担当者により働きがいを持ってもらうためには以外にも会社に貢献できる証が欲しい場合があります。会社の売上に貢献しているという自覚がないまま、本来自分ではなくてもできる仕事ばかりに対応していると会社での存在意義を見失ってしまうのです。

web系=雑用ではなく、人員を増やし営業(集客目的)のweb担当者になってもらうとやりがいを感じることができるかもしれませんね。

社内にwebマーケティング業務ができる人材を育てたい場合は下記よりご連絡ください。

お問い合わせ

初心者向け!ワードプレスの使い方解説~テーマインストール方法~

初心者向け!ワードプレスの使い方解説~テーマインストール方法~

ワードプレスの使い方は初心者にとってはちょっとハードルが高いです。

複雑な機能がある分、自分の好きなデザインにカスタマイズすることが可能です。

WordPressテーマとは

HPを自分で作るとなると、HTMLやCSSなどの専門知識が必要です。ところが、ワードプレスを使ってサイト制作をする場合、制作会社でも立ち上げない限り、サイト制作の専門知識を勉強する必要がなくなるのです。

テーマとは、HPのレイアウトやデザインをすでに設定してある着せ替えアプリのようなものだと思っていてください。スマートフォンにもありますよね!アンドロイドの方はお分かりいただけると思いますが、〇〇ランチャーなどの着せ替えアプリをインストールして、自分が使いやすいようにアプリのアイコンを変えたりできますよね!ワードプレスにおけるテーマもそんなものだと思ってください!

テーマのインストール方法

テーマをワードプレスに組み込むには、ダウンロードとアップロードが必要になります。

ダウンロード編

いろんなサイトからテーマをインストールすることがあるかと思います。

外部サイトからダウンロードする場合のお話をしますね!

例えばテーマダウンロードサイトのダウンロード項目をクリックすると、

どこにファイルを保存するかを問われます。

あとで使いますので、分かるところに保存してくださいね!

ダウンロードするデータは主にZIPファイルになります。

ダウンロードしたテーマは解凍、展開しないでください

アップロード編

テーマファイルのダウンロードが終わったらワードプレス編集画面を開きます。

左側の項目に「外観」とあるのでクリックします。

外観をクリックしてテーマの選択画面が表示された場合は「新規追加」をクリックします。

テーマのアップロードをクリックします。

そして先程ダウンロードしたテーマののZIPファイルを選択肢し、「今すぐインストール」をクリックします。

インストールが完了したら、「有効化」をクリックします。

これでテーマのインストールが完了です!

テーマの使い方

インストールが終了したらテーマを実際に使ってみましょう!

テーマをインストールしたら簡単にHPを編集することができるようになります。

まず、ワードプレス編集画面左の「外観」をクリックし、使いたいテーマを選び、「カスタマイズ」を選択します。

するとこのように現在のHPがどのようになっているかを見ながら編集することができます。

文章を挿入、レイアウトの変更、色の変更などを自由に変更したい場合は、左の項目別の部分をクリックしてそれぞれ設定してみてください。

まとめ

HPのデザインの編集はテーマによって全く異なるのでお伝えすることは難しいです。

そして、無料のテーマと有料テーマの大きな違いは、有料テーマの方がサイト作成の難易度が高いということです。

基本的に、無料のテーマはHTMLやCSSの知識が有る人向けのテーマだと思っていてください。

有料テーマは無料テーマに比べてHP作成の時間が格段に短くて済みます。また、無料テーマは同じものを使っている人が多く、似たようなサイトがいくつもあるかと思います。

自分でサイトを作りたいけど時間を費やしたくない人は有料テーマ。

自分でサイトを作ってWeb制作に関して知識があるなら無料テーマを使うと良いでしょう。

当サイトで使用しているWordPressテーマ

HTML,CSS,Javascriptの

知識が全く無い担当者が当サイトを構築しています。

当サイトに訪れた方々に「シンプルでおしゃれなテーマですね。何のWordPressテーマを使っているんですか?」とご質問をいただくことが多々あります。

当サイトはおしゃれだからという理由でWordPressテーマを選んだワケではありません。デザインよりもいかに集客・売上につながるWebサイトにするかが最も重要事項であるため、下記基準を設けてテーマを選定しています。

  • ページ表示速度が早い(SEO対策目的)
  • 数種類のCTA機能がページ単位で切り替えられる(成約目的)
  • ランディングページ機能(デザインを簡略化させ、修正しやすいランディングページが欲しかった)
  • TOPページを記事一覧だけのページにしたくなかった(既存テンプレートでユーザーの回遊率を向上させることが目的)
  • AMP機能の実装でもレイアウトが崩れにくい
  • デザイン変更・修正に時間がかからない

デザインよりも集客を意識したテーマを利用したい場合はEmamon Businesがオススメです。最低限のWebデザインは配色・写真さえしっかりしていれば担保できると思っていますが、クリックを促すサイトレイアウトに関しては膨大な知識と技術が必要です。

Emanon Businessのデモページはこちら

ホームページでWEBマーケティングってどうやるの?

ホームページでWEBマーケティングってどうやるの?

WEBマーケティングという言葉がいまいち理解できず取り組んでいない人、多いですよね。「パソコンに詳しくないし難しそう」「WEBに頼らなくても大丈夫」「そもそもWEBマーケティングって何?」といった声をよく耳にします。といってもチラシ集客や地道な営業活動では予算的にも時間的にも限界があります。一方、ホームページ集客は低予算で誰でも取り組めて、地道に取り組めば必ず効果が出る集客方法です。そこで今回は、ホームページ集客のメリット・デメリット、マーケティングの本質についてお伝えします。偏見やアレルギーのある人でも最後まで読んでもらえれば考えがきっと変わるはずです。

そもそもWEBマーケティングって?

WEBマーケティングという言葉に厳密な定義はありません。一般的に、WEBマーケティングとはWEBサイト(=ホームページ)を中心におこなうプロモーション活動を指します。ホームページを中心に据えたマーケティングなので、ホームページ単体での集客はもちろん、SNSを活用してホームページへ集客するのもWEBマーケティングにあたります。WEBマーケティングという言葉を聞いたら「ホームページによる集客のことだな。」と思ってください。

2000~2004年ぐらいの間に「ブログブーム」が始まり今でもブログは多くの人に親しまれています。この時期までは個々人が趣味で楽しむ日記のようなものでした。その後もショッピングサイトの登場などがありインターネットが爆発的に普及しました。楽天などのIT企業はこの頃からインターネットビジネスを中心として展開していましたが、世間的にはごく一部しか取り組んでいませんでした。この時期に大手パソコンメーカーで有名なDELLは他社に先駆けて製品ホームページの整備をおこない、顧客へ直接販売する形式をとることで急激なマーケティング獲得に成功しました。

決定的なのは2010年頃からスマートフォンやタブレットを持つ人が急増したことです。いわゆるスマートデバイスが普及したことで今まで見ていた紙媒体(チラシやパンフレット)よりも企業や商品のホームページを参考にするようになり、紙からWEBへの移行が加速しました。企業の大きさに関わらず、ホームページ集客に取り組む必然性が出てきました。日本の情報通信機器の保有状況の推移(世帯)

(出典:数字で見たスマホの爆発的普及(5年間の量的拡大)|総務省)

ホームページ集客のメリット・デメリット

ここまでホームページ集客がメジャーになるまでの流れをお伝えしました。ここからはホームページ集客のメリット・デメリットについてお伝えしていきます。

4つのメリット

ホームページの閲覧者のデータを測定できる

ホームページ集客におけるメリットは何といっても閲覧した人のデータを測定し、結果が見えることです。誰が、いつ、どこから、どんなキーワードで来たのか、パソコンからなのかスマートフォンなのかなど、かなり踏み込んだデータを採取できます。これによりホームページの良い部分、悪い部分がすべて把握できます。計画→試運転→確認・修正→実行(PDCA)というサイクルを生むことができ、確認・実行の段階で採取したデータが活きます。

他の媒体と比べコストパフォーマンスが高い

ここで覚えておいて欲しいのがホームページ集客では「改善ありき」だということです。ホームページ制作会社に作ってもらって終わりではありません。必ずどこか改善すべきポイントが出てきます。改善に改善を重ねることで集客でき、売上アップにつながります。ところがチラシやダイレクトメールではデータが採取できないので全く改善ができません。ホームページ集客では改善を繰り返しおこなうことで、従来の媒体と比べて高いコストパフォーマンスが期待できます。

見込みの高いターゲットを集客できる

当たり前ですが、サイトを見に来ている人というのは検索したから、サイトを閲覧できているのです。つまり提供する商品・サービスに興味がある人がサイトに来ています。必然的に成約や購入に至るまでの見込みが高いターゲットを集めることができます。ネットが身近になったことでユーザーの検索技術も上がっていて、これまでは検索キーワードが2語(例:アパート 名古屋駅)が多かったのが、最近では3語(例:アパート 名古屋駅 女性専用)に増え、より具体的に調べるようになりました。こうしたユーザー側の変化もあり、ネットでの購入・成約というのは決して珍しいものではなくなりました。

商圏の壁がなくなる

ホームページ集客をおこなうとインターネットを利用している人全員が顧客になり得ます。従来の営業活動(飛込営業、紹介、チラシ…etc)ではアプローチできる数に限りがあります。遠隔地でも対応できる商材・サービスであれば遠方からの集客も可能です。小売業などは特に恩恵を受けやすいです。

3つのデメリット

作ったままでは集客はできない

先ほども述べたようにホームページ集客は「改善ありき」です。例えば、小さい店舗で花屋を開業するとします。開業当初は告知やチラシをまき、来店してもらったらお客様の反応を見るはずです。反応を見て「もっとチラシのまく枚数を増やすべきか」「レイアウトが悪いのかな」「看板が分かりづらいのかな」など考えを巡らせ改善するはずです。これは実店舗でもホームページでも同じで、結局はホームページに来てもらうところから商品・サービスの購入・利用までの導線をひたすら改善し続けることが重要です。実店舗と同じようにホームページも丁寧に根気強く改善し育てる必要があります。

集客までに時間がかかる

先ほどの花屋の例ですと、店舗を構えてチラシをまいたらすぐに1人目のお客様は来ます。チラシや広告は即効性があります。一方、花をホームページで売ろうとすると売れない日が続きます。なぜなら検索結果に引っかからず誰もその花屋のサイトを見ないからです。ネットでの検索結果で上位に表示されたほうが有利で、そのテクニックを「SEO(エスイーオー)」と言います。元はSerch Engine Optmization(検索エンジン最適化)の頭文字を取り、GoogleやYahoo!の検索エンジンにホームページを見つけてもらいやすく工夫することを意味します。このSEOの効果が出始めるまでが一番時間が掛かります。長い目で見ればホームページ集客のほうが圧倒的にコストパフォーマンスは良くなりますが、即効性はチラシなどに劣ります

とりあえずで作ると失敗する

ホームページを作るデメリットとは少しずれますが、「とりあえず作っておこう。」では集客できずほぼ失敗します。なぜならゴールがないからです。ホームページ集客ではゴールをもとに大目標、小目標を設定し、適切な施策を選択します。

  • ゴール:ホームページから1,000万円の売上
  • 大目標:1000人がホームページを閲覧する(閲覧者からの購入率10%、客単価1万円で計算)
  • 小目標:「〇〇」というキーワードで10番目以内に表示される
  • 施策:「〇〇」についての記事を1カ月に10記事ずつ増やす→検索結果の向上のため
  • 施策:閲覧者の離脱が多いページを週に1回は見直す→閲覧者の離脱防止のため

逆にゴールがない、つまり目的もないまま作ってしまうと適切な施策をおこなえません。最終的に形だけのホームページになってしまいます。会社や店舗であれば営業目標が当然のようにありますが、ホームページの話になると目標を掲げなくなるケースが非常に多いです。繰り返しですが、実際の会社や店舗のようにホームページも考える必要があります。

ホームページで集客するためには、閲覧する人が必要な情報にすぐにたどり着けるようホームページ構成を工夫する必要があります。その前に、閲覧する人がどうやってホームページにたどり着くのかも考える必要があります。現状で多いのは先ほどのSEOで検索順位を上げることや、SNS(Facebook、Twitter)、ネット広告(=リスティング広告)で露出を増やすケースが多いです。ホームページ集客では集客から成約に至るまでのプロセス、顧客の導線を絶えず意識する必要があります。

またホームページ集客が当たり前になりつつありますが、ホームページはあくまでマーケティング活動の1つの選択肢で、適さない場合もあります。例えば飲食店であればホームページを開設するより「ぐるなび」や「ホットペッパー」に掲載するほうが効果が出ます。とりあえずで取り組むのではなく、目的を達成するためホームページがあったほうがいいのか、それともなくてもいいのか判断してくださいね

ホームページでWEBマーケティングをおこなう前に

知っておくべきこと

  • 紙媒体やチラシからホームページでの集客に移行する流れ
  • WEBマーケティングとはホームページを中心としたマーケティングのことを指す
  • SNSを活用したホームページへの集客もWEBマーケティングには含まれる

ホームページを作るメリット・デメリット

  • ホームページ閲覧者のデータが採取でき、施策の振り返りができる
  • 改善を繰り返すことで他媒体と比べてコストパフォーマンスがよくなる
  • 見込み度の高いターゲットを集客できる
  • 商圏という概念がなくなるので、小売業などは特に恩恵をうけやすい
  • ホームページを作ったままでは、集客はできない
  • 他媒体と比べて即効性が低いため、効果が出るまで時間がかかる
  • 「とりあえず」で作り始めると集客できないホームページが出来上がる

ホームページ集客は基本的に「そのためにはどうすればいいか?」を深掘りしていく作業です。期待する売上をあげるには、〇人に見てもらう必要がある。そのためには検索順位の向上と併せてネット広告も出す必要がある。そのためには…」といったイメージです。企業や店舗の運営もホームページ集客も同じです。店舗でいう「チラシ」は「ホームページ」、「立地」は「検索順位」、「レイアウト」は「ホームページ内の構成」という風に置き換えられます。きちんと継続して改善を積み重ねていけば他媒体と比べて高い収益性をもたらします。「ホームページは難しそう。」「頼らなくて大丈夫。」と決めつけ、ためらっていた人はぜひこの記事を参考にもう一度考えてみてくださいね。

短期間でWebライティングの文章力を大幅に向上させる方法

短期間でWebライティングの文章力を大幅に向上させる方法

文章を書くのが好きなのに、WEBライティングを始めたら厳しいダメ出しばかりだと自信を無くしますよね。でもそれは、文章力がないからダメ出しをされているのではないのです。まだ自信を無くさないでください。WEBライティングに必要なのは文章力だけではありません。WEBライティングに必要なのは、

  • 簡潔な文章
  • 読み手をひきつけるタイトルや見出し
  • 読み手のメリットになる文章

という視点なのです。どうしたら「読み手のため」の文章が書けるようになるのでしょうか?これさえおさえておけば、すぐにWEBライティングのコツがつかめて、短期間でスキルアップできるようになるポイントをお伝えしましょう。

1.WEBライティングに必要なのは「読ませる力」

悩む女性

WEBライティングを目指す人は、文章を書くことが好きだから始める人がほとんどでしょう。読書も好きだけど、文章を書くのも好きだから文章力にある程度の自信がありますよね。では、文章力がある人がWEBライティングに向いているか、と言うと実はそうではありません。逆にWEBライティングに向いていない書き方をしてしまう恐れがあります。

1-1.簡潔な文章こそWEBライティングに必要な文章力

どのような読み手でも読みやすく、知りたいことが簡単にわかるように書くのがWEBライティングに求められる文章力です。前置きや、長い説明を文章にしても知りたいことがなかなか文章に出てこなかったら、読み手は簡単に「戻る」ボタンをクリックして他のサイトに移ってしまいます。情報があふれているこのインターネット社会で、結論がなかなか出てこないような文章は必要とされていないのです。

1-2.コピーライターの役割

WEBライティングに必要なのは、コピーライターのようなインパクトのある文章で読み手の興味をひきつけることです。サイトを訪れてくる読者は、知りたいことがあって記事を探しています。決して読書がしたくてサイトを訪れてくれたわけではありません。興味がありそうなタイトルだったのに、長くて漢字だらけの文章が書かれていたら前置きだけですぐに興味を失って次のサイトを検索してしまいます。

「書きたいこと」を書くのではなく、「読んでもらえること」を書くのがWEBライティングに必要なことです。

1-3.読み手をイメージする

どんな人がどんなことを知りたくて自分の記事にたどり着いたのか、をイメージしましょう。性別や年齢層はもちろんのこと、検索する事情までイメージする必要があります。どういう状況の人に提供する情報なのか、自分でターゲットを文章化してみるのもいいでしょう。

例えば、「30代後半に入った女性。独身で、ある程度化粧品にお金をかけられる経済状態。化粧品が肌に合わなくなってきたので、30代後半からの女性に向けてすすめられている化粧品を検索している。」と言うようにイメージを文章化します。こうすることでターゲットのイメージが想定しやすくなり、呼びかける対象として文章が書きやすくなります。

1-4.結論は最初に伝える=知りたいと言う気持ちを満足させる

キーワード検索をしてサイトを探している読み手は、知りたいことがあって検索しています。キーワードを検索窓に入力すると、多種多様な検索結果が出ます。その検索結果から自分の記事を見つけ出してくれたのですから、知りたがっていること(結論)を最初に教えてあげましょう。興味をひきつけて離さない、という吸引力になります。

最初に知りたいと言う気持ちを満たしてあげたら、後はゆっくりと目を通してくれます。キーワードにはひっかかったのに、なかなか結論が見えずに何を伝えたいのかわからない文章では、すぐ別のサイトに移ってしまいます。

※結論から先に伝える書き方はSEO対策目的の記事に限ります。

1-5.読み手にメリットがある落としどころを必ず入れる

知りたいことを検索している人は、知った上でメリットがあれば役に立つサイトとしてブックマークをしてくれる可能性があります。読み手に知りたい情報を伝えるだけではなく、どうすれば生活の質が向上できるのかというメリットを伝えてあげましょう。読み手が自分のメリットになるサイトであることを認識してくれれば、リピーターになってくれるでしょう。

2.構成力が必要

困る女性

まずは、記事を書く前に文章の構成を考えましょう。いきなり思いつくままに文章を書くのではなく、構成を組み立ててから文章を書きます。読み手をひきつけるのは、見出しですから、見出しについて考えていきます。構成を組み立て終わったら、全体を眺めて足りないところを足したり、前後を入れ替えたりなどの調整を行います。

2-1.文章を書き始めるより前に構成を考える

構成を始めにきちんと組み立てないと、統一感のない文章になってしまうことがあります。知りたい情報だと思って読んでいるうちに、話の論点がずれていってしまうと読み手は離れていってしまいます。テーマで読み手をひきつけておいて、何を伝えたいのかを最後まで書いていければよいので、やはり構成をきちんと組み立てておく必要があります。

2-2.構成とは見出しのこと

見出しを作っていくことで、構成を組み立てていくことができます。文章の構成が何分割されるのかを考え、見出しを考えます。読み手は見出しだけを見て中身を判断します。大見出し・小見出しなど、箇条書きにして文章がわかりやすいように工夫しましょう。

2-3.見出しの左側に目を引く言葉を使う

人間の目には左から右に目を動かす習性があると言われています。そのために最初に目につく見出しには特に左側に目を引く言葉を使うことをおすすめします。見出しで文章の全体が見えてしまいますから、気になるキーワードは文末ではなく、文頭に持って行って見出しにインパクトを与えましょう。

2-4.構成ができたら全体を眺める

構成は1回組み立てたからと言って、気を緩めてはいけません。全体を眺めてみると話の筋がずれていたり、構成の順番を入れ替えたほうがよかったりと、修正が出てきます。また、書き始めてみると、書きながら修正する部分が出てくることもあるので、話がぶれていかないように注意が必要です。

3.書き出したら一気に仕上げる

パソコンで打ち込み

さあ、構成が出来上がりました。頭の中に全体像があるうちに書き上げてしまいましょう。構成を組み立てているときは、理想的な話の筋道が頭の中にありますが、間が空くとその感覚を忘れてしまいます。文章の文字数にもよりますが、集中力が続く時間を休憩含めて最初に想定しておくと、一気に書き上げるイメージがつくでしょう。

3-1.書き終わる時間を設定する

文章を書くことが好きな人でも、最初は思ったよりも時間がかかります。1,000字に何日もかけてしまうことも!時給換算すると効率が悪いことがわかりますよね。でも、あきらめないでください。経験をこなしていくと、文章を書くスピードは上がります。

書き終わりの時間が納期の期限ぎりぎりではいけません。見直しの時間は必要です。見直してみると修正箇所や、文章の言い回しのおかしなところを書き直していく必要があります。これが結構時間がかかります。書き終わったら一晩おいてから見直すというプロの人も多いです。納期に合わせて余裕を持って時間設定をしましょう。

3-2.テーマ・タイトル・内容・まとめまで一貫しているか?

書きながら、テーマやタイトルを何回も確認しながら書くと方向性を失わずに済みます。クライアントから指示されているコンセプトがあれば、一番わかりやすいですね。再確認しながら書くことで、話がずれていく危険を避けることができます。

WEBライティングでは、結論を最初に持ってくることをお伝えしました。ですから、文末に必要なのはまとめです。伝えた内容をここで要約したら、テーマと照らし合わせてみましょう。お伝えしたことにずれがないかの確認が取れます。

3-3.数字を使うことで記事に具体性がつく

記事の中に数字を入れると、情報が具体性を帯び、文章も理解がしやすくなります。「おすすめ〇選!」というタイトルをよく見かけませんか?あのタイトルの付け方も、内容に具体性があって、読み手にイメージしやすいインパクトがあるためによく使われます。

数字が入ることで、記事のボリュームも想定できますから、読み手が読み始める前に最後まで読めそうな印象を持ってくれます。ただし、文中の見出し全部に数字を入れすぎるのも考えモノです。数字が羅列された文章もまた読みづらくなります。インパクトを与える程度の数字の使い方をおすすめします。

3-4.難解な言葉は必要ない

小説を読むのが好きな人は、難解な日本語をよく知っています。日常的に使うこともあるでしょう。でも、WEBの読み手の人は、難解な日本語に慣れていない人が多いと思っておいた方がよいでしょう。読み手は、すてきな日本語が読みたくてサイトを訪れてくれたわけではありません。知りたい情報があるから自分の記事までたどり着いてくれたのです。

誰もが読みやすい文章を心掛けましょう。専門用語にこだわってみたり、古い使いまわしをしたりすると、読みにくくなり、すぐに読み手は「戻る」をクリックしてしまいます。きれいな日本語の文章にこだわるのは、自己満足になってしまいます。読み手のことを考えられるWEBライターになりましょう。

3-5.修正指摘は伸びしろ

WEBライティングを始めてみると、自分の文章には癖があることに気が付きます。ただしこれは、クライアントが修正指摘をしてくれて初めて気が付くことも多いです。修正指摘されると気分を害するWEBライターもいるそうですが、修正指摘をされないとスキルは上がりません。厳しい修正指摘してくるクライアントは、勉強させてもらっていると思ってどんどん自分の肥やしにしましょう。

3-6.音読をする

最終チェックとして音読してみましょう。誤字脱字が見つけやすくなります。耳で聞くことで、客観的に文章を捉えやすくなりますので、日本語としておかしな文章に気が付きやすくなります。

読み流すのではなく、単語をはっきりと発音しながら音読することでより誤字脱字に気付くことができます。

4.文章は読まれてこそ価値がある

パソコンと女性

文章は、読んでもらえなければこの世に存在しないのと同然です。書いただけでは価値は生じません。「文章は書いても無価値、読まれて有価値、心を動かして資産価値」。まずは、読んでもらえて価値が生じるのです。読み手にとってメリットを提供できれば、読み手の生き方をより良い方向に変えてあげることもできるのです。

読み手が興味を持ってくれるタイトルをつけ、読み手が満足してくれる情報を提供できれば、最後まで飽きずに文章に目を通してくれるような文章を書けるWEBライターにあなたもなれますよ!

ブログを書く前に必ず内部リンクを設計しよう

当ブログメディアではブログの記事数を極力抑え、検索ユーザーに適した情報に合った内部リンク施策を施しており、弊社は毎月安定したお問い合わせを頂いています。

あなたのブログサイトに記事数が100記事以上あるにもかかわらず安定した問い合わせやメールアドレスの取得ができていない場合は、サイト内で見込み客を教育する内部リンク施策がなされていないからかもしれません。

これまで更新した1記事1記事のSEOキーワードや検索意図をどのように仮定し、コンテンツを作成したのか。また、購買意欲をそそる内部リンク先の記事はどのように決めるのか。

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ブログにおけるプライバシーポリシーの書き方【雛形あり】

ブログにおけるプライバシーポリシーの書き方

プライバシーポリシーという言葉を聞いた事があるという方は少なくないと思います。主にWebサイトにおいて収集した個人情報をどのように取り扱うのかを明確に定めたものを表します。

2017年5月30日に施行された改正個人情報保護法では、提供元の氏名、名称、代表者名や、提供元が個人情報を取得した経緯などを記録し、データベースのように検索可能な方法にて一定期間保存する事が義務付けられています。

もし個人情報を故意に漏洩した場合や、個人情報取得の経緯について確認した際に虚偽の申告である事が発覚した場合は、提供元に6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金刑が課されます。

それだけではなく、ユーザーの個人情報の取り扱いが不十分であると受け取られ、ひいては当該の企業や団体、個人の信用低下に繋がりかねません。

そもそも「個人情報」ってどんなもの!?

改正個人情報保護法においては、

第二条 この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。
一 当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等(文書、図画若しくは電磁的記録(電磁的方式(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式をいう。次項第二号において同じ。)で作られる記録をいう。第十八条第二項において同じ。)に記載され、若しくは記録され、又は音声、動作その他の方法を用いて表された一切の事項(個人識別符号を除く。)をいう。以下同じ。)により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)
二 個人識別符号が含まれるもの

2 この法律において「個人識別符号」とは、次の各号のいずれかに該当する文字、番号、記号その他の符号のうち、政令で定めるものをいう。
一 特定の個人の身体の一部の特徴を電子計算機の用に供するために変換した文字、番号、記号その他の符号であって、当該特定の個人を識別することができるもの
二 個人に提供される役務の利用若しくは個人に販売される商品の購入に関し割り当てられ、又は個人に発行されるカードその他の書類に記載され、若しくは電磁的方式により記録された文字、番号、記号その他の符号であって、その利用者若しくは購入者又は発行を受ける者ごとに異なるものとなるように割り当てられ、又は記載され、若しくは記録されることにより、特定の利用者若しくは購入者又は発行を受ける者を識別することができるもの

出典:個人情報の保護に関する法律|e−Gov(イーガブ)

としています。

プライバシーポリシーは法人のものだけじゃない

大半の企業や団体では、アンケートメールやメールマガジンを送信したり、商品の発送時など何らかの形で個人情報を取り扱っている事から、プライバシーポリシーは法人向けのものという印象をお持ちの方がいるかもしれませんが、個人でも運営しているブログにお問合せフォームを設定する場合は個人情報を取り扱う事になる為、決して無関係ではありません。

またGoogle社では、Google AdSenseやGoogle Analyticsをアフィリエイトとしてブログに設定する場合、プライバシーポリシーを明記しなければならないという事を定めています。

更に2018年5月25日からは、EU加盟国における統一ルールとして「EU一般データ保護規則」(GDPR)が施行されるなど、世界的に個人情報の取り扱いについてより明確化を進める動きがあり、日本に住む我々にとっても決して他人事とは言えなくなってきているのです。

プライバシーポリシーってどのように作成すればいいの!?

そうは言っても、「私は法律に詳しくないし、プライバシーポリシーなんか作成した事も無い」という方が多い事でしょう。

あるいはたとえ知識があっても、内容を事細かく定めてまとめなければならないとなると時間がかかるし大変と感じる方も多いと思います。

企業向けに必要な項目を網羅したプライバシーポリシーのテンプレートを提供しているサイトがありますので、以下にその一例を紹介します。

なおテンプレートを使用する場合は、それぞれのブログやサービスに当てはまる内容がすべて網羅されているとは限りませんので、個々の実態に即して適宜加筆・修正してお使いください。

テンプレートはこちらから。

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特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。
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その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。

引用:グーグルアドセンスのプライバシーポリシーテンプレート書き方の例|アドセンス一点集中企画

また、プライバシーポリシーに関する補足や更に詳しい情報については、こちらもご参照ください。

■Webサイトの利用規約

http://kiyaku.jp/hinagata/privacy.html

その名の通り、Webサイト向けの各種規約事項がまとめられているサイトです。

■IT弁護士ナビ

https://itbengo-pro.com/columns/72/#toc_anchor-1-6-1

インターネットの法律問題やトラブルに詳しい弁護士さんが情報提供を行なっているサイトです。

プライバシーポリシーに盛り込むべき内容

繰り返しますが、プライバシーポリシーとは個人情報の取り扱いを明確に定める事です。

何の為に個人情報を取得するのか、取得した個人情報はどのように取り扱っていくのかは最低限明記する必要があります。

加えて、Google AdsenseやGoogle Analyticsを設定する場合は、以下の項目についても盛り込むようにしましょう。

1.データ収集の為にCookieを使用している旨

Cookieとは、Webページにアクセスした際の情報を一時的に保存する仕組みの事で、これによりユーザーが同じWebページにアクセスしても再度IDやパスワード、メールアドレス等といった情報を入力する手間を省く事が可能となります。

Google AdsenseやGoogle Analyticsにおいては、訪問履歴や訪問回数によってアクセス数の計測や表示広告の内容を参照する事になる為、Cookieを使用している旨およびその用途についても明記しておきましょう。

2.免責事項を定めている旨

プライバシーポリシーを定めるのと同時に定義づけておくべきなのは、プライバシーポリシーの適用範囲がどこからどこまでなのかを明確にする事です。

例えばGoogle Adsenseで表示された通販サイトの広告を見た方が、そのサイトで商品を購入したとします。

通販サイトは外部のサイトですから、自サイトから離れる旨、およびそこで購入した商品に対しての責任は負いかねる旨などを明記しておくと安心です。